カラーダイヤモンドファンの皆様は、長らくのファンの方が多いようなので、すでにご存じの方がほとんどかと思います。

カラーダイヤモンド初心者の方には、カラーダイヤモンドをご購入される際に、必ず確認していただきたいと思う、お色の起源のお話しです。

カラーダイヤモンドにとって、お色の起源はとても大事です。色の起源が天然なのか、そうでないのかで価格に雲泥の差がでます。

簡易鑑定（ソーティング）が付くということは、ルースそのものは天然のダイヤモンドではあります。ですので、見た目が良くお手頃価格でカラーダイヤモンドを購入されたい場合は、手が加えられていることを承知、納得の上でご購入されるのであれば、一つの選択肢かと思います。ただ、このお色の起源について説明することなく、うやむやのまま販売されていらっしゃる方も時々見受けられます。

ですので、カラーダイヤモンドをご購入される際にColor Originを確認していただくのは、とても大事なことだと思います。

下の参考画像は、中央宝石研究所さんの簡易鑑定（ソーティング）ですが、GIAさんやAGTジェムラボラトリーさんも同様にColor Origin の記載があります。

Diamond Exchange Federationでは、Treatedの商品の販売はしておりません。

Undetermined の販売は時々ございますが、その場合商品説明の上部にその旨記載するようにいたしております。